コンサルタント
飯島 雄太郎
アシスタント
マネージャー

お客様だけでなく、ご家族やお子様の代まで安心をお届けする。

Q1.どんなことを大切にしながら仕事に取り組んでいますか?
コンサルタントとして、20代〜60代まで幅広くお客様の担当をさせていただいています。お問い合わせを頂いた方との面談をさせていただくことが多く、ここ数年でその機会が増えた実感があります。VUCA時代と言われる今、将来的な不安を抱える方が増えているでしょうし、お金のことを調べたり学んだりしながら興味関心が湧いた方も多いのだと思います。私が大切にしているのは、お客様に新たな気づきをお届けすることです。すべてはお客様のためと思い、耳の痛い話をさせていただくこともあります。大きな決断を行う時は現実から目をそらしたり、先延ばしにしてしまうのが人間です。そこで、ご納得をいただき、前に進んでいただけるように、お客様ごとに合う方法で対話を重ねるようにしています。
Q2.仕事への姿勢が形づくられた経験を教えて下さい。
お客様から言われた言葉で、心に残っているのが「若い頃に、買っておけばよかった」です。お子様が自立されて余裕が出て、仕事も忙しくなくなってきたところで、いよいよ老後をどうするか考えようとなった50代で、選択肢が限られているという状況になっていたお客様でした。もちろん、50代でもマンションの購入はできますし、メリットを出すことは可能です。ただ、例えば20代、30代のほうが圧倒的にメリットが大きく、選択肢の幅が広いです。ここ20年はマイナス金利で資産運用が難しくなる中、「もったいないことしたな」と言われることが少なくありません。私も、20代、30代の方でご購入されなかった方を思い出し、「あの時もっと背中を押すことができていたら…」と反省しました。本当に買ったほうがいい状況のお客様には、しっかり背中を押すことが、コンサルタントである私の責任であり、使命だと思っています。
Q3.今後どんなコンサルタントをめざしますか?
どんな些細なことでも、頼っていただいたことに対しては、必ずいい答えをお返しできるコンサルタントになりたいと思っています。私に関わっていただいた方は、残らず幸せになっていただきたい。お客様だけでなく、ご家族。もっと言えばお客様のお子様の代まで、自分がいることで経済的な部分に対して不安になることなく、豊かに暮らしていけるサポートができればと思っています。力になれるのはお金のことだけではありません。転職であったり、引っ越しや結婚など、様々な人生の転機でのお悩みには、お役に立てるパートナーも周りにいます。全方位でお客様を支えていけるような頼りがいのある存在をめざし、日々邁進していきます。