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【個人投資家 八木エミリー】新時代のマネーリテラシー 「72の法則編 #03」

コロナショック、老後の年金問題。激変する社会において、自分らしい人生を手に入れていくために、いまや誰もが身に付けなければいけないお金の知識。

72channel.では、不動産投資をはじめる前に学んでおきたいお金のことをテーマに、分かりやすく、 丁寧にお金のことを一緒に考え、楽しくそして確実に学んでいく、オリジナルシリーズで展開。

今回は第3回「72の法則編」として、 72の法則の解説から、お金に働いてもらう必要性や 金融リテラシーについても分かりやすく解説していく。不動産投資家として資産を築き、 現在活躍するまでの様々な視点、経験にインタビューで迫ります。

「72の法則」で、金利の重要性を知る。

このサイト「72channel.」の名前の由来にもなった投資の「72の法則」について八木さんが語ります。

「投資の世界には、『72の法則』という方程式があります。72という数字を、自分の投資しているものの金利、または預けている預金の金利で割ります※。その答えが、元本が2倍になる年数になるんです。」
※72÷金利=元本が2倍になる年数

得られる金利のパーセンテージをどれだけ増やしていくことができるか、そしてその運用していく仕組みを作っていくことが重要と、八木さんは続けます。

「運用で大切な考え方のひとつに『複利』があります。投資や資産運用によって発生した利息を、手元に入れず、さらに投資にまわしてく方法です。利息を元本に入れていくことによって増えるお金の量は二次関数的に上昇していきます。この考え方を理解するのが大切です。」

発生した利息を見て、お金が増えたと喜んで使ってしまうのではなくさらに投資の元本にする。そうして時間をかければ雪だるまのように大きな資産にしていくことができるということですね。さらに、若い方に伝えたいことがあるという八木さんは、熱を込めて話します。

自分自身だけでなく、お金にも働いてもらう。

「若い方に伝えたいのは、豊かな生活を送るために、どれくらい働けばいいのか先が見えない現在で、自分自身でできることはとても限られていると思うんです。だからこそ、お金にも働いてもらい その力を2馬力、3馬力にふやしていく選択肢があることも知ってほしいんです。」

一人で働くより、二人で働いたほうが成果が出るのは当然。そこで、働くことができるのは人間だけじゃないことを知ることは、大きな発見です。お金に働いてもらう仕組みを完璧に構築できれば、最終的には自分が働かなくても生きていける、なんてことも可能になるということですね。

続けて八木さんは「自分が動くという選択肢だけではないということを意識して、お金に関することにアンテナを張ってほしい」と語ります。

そう語る背景には、金融に対するリテラシーの問題がありました。

実践に勝る投資の勉強はない。

個人の金融リテラシーが足りていない方がとても多いと残念そうに話す、八木さん。

「多くの人は、今まで学ぶ機会が全くありませんでしたから。大学で経済を学んでも、金融のことを学ぶことは少ないですし、実践してみないとわからないことも数多くあります。そのため、金融の知識が少ない方々を目的とした詐欺のような良くない金融の話も存在します。騙されてしまうことも多い。正しい投資とそうでない投資の見極める力が必要になってきます。」

さらに、見極めたうえで、実践していくことが大切だと話します。

「知識だけはあるのですが、何をやってきたかと聞くと、そこまで中身のない方も多いです。実際にお金を動かして、早いうちから小さい失敗を積み重ねつつも、進んでいくことがとても大切だと感じています。」

知識だけを身に着けても、実際にやったことがなければ絵に描いた餅。なるべく若いうちから、小さな投資で失敗もしながら経験を積み上げて、段々と大きな投資もできるように成長していく。これが鉄則のようです。

お金は、価値ある場所にいることでさらにお金を生む。

お金を働かせることについて八木さんは次のように語ります。

「例えば、多くの方がおこなっている銀行に貯蓄すること。現在では少ないですが、利息は入ってきます。これもお金が働くことの一種。私たちが労働することによって、その対価としてお金をもらっているように、お金にも働いてもらい、新しい価値を生み出してもらうんです。そして、その対価としてさらにお金をいただく。つまり、ただ自分の手元にお金をおいておくのではなく、より価値のある場所にお金を移動させること。これが、投資の仕組みとしてわかりやすいかもしれません。」

投資の根本的な考え方は、「自分のお金を、より価値のある場所におくこと」と八木さん。

自分がどこにお金をおくのか、それによりどんな価値を生むのか。その行動こそが「投資」ということなんですね。

自分自身が働くだけでなく、お金自身にも働いてもらう。そして、そのお金は価値ある場所に移動させることで新しい価値を生み、新しいお金に変わっていくということをお話していただきました。

数多くの投資の方法や、手段、考え方がありますが、最もシンプルな投資の考え方かもしれませんね。動画ではこの話をより詳しく語ってくれています。気になった方は、ぜひ以下リンクより閲覧してみてください。

八木エミリー

八木エミリー・プロフィール

愛知県出身。日本女子大学理学部卒業後、2013年に野村證券株式会社に入社。顧客開拓に務め、初年度で東海地方1位の営業成績を獲得。新入社員でありながら、顧客向けセミナー講師として全社史上初の大抜擢。
2013年より株式投資を始め、2015年、26歳で不動産賃貸業に初挑戦。 以降、順調に業績を伸ばす。2017年より独立系ファイナンシャルプランナーとして活動を開始。 主に富裕層向けに資産活用のアドバイスを行うほか、ソフトバンク、オープンハウス、ロームなど 一部上場企業の社員向けセミナー講師としても活躍。
また、オンラインサロン「em会」を主宰し、金融知識の啓蒙に務めている。 すべての人が金融の知識を活用することで経済的に独立し、よりよい社会が実現することを目標に、活動ジャンルを広げている。

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